2011年9月17日土曜日

やさしいCメモ

レッスン7 配列
・配列を宣言して、各要素に値を代入できます。
・{}内に初期化子を指定して、配列を初期化することができます。
・初期化子がたりない場合は、たりない数だけ0が格納されます。
・文字列に置き換えられるマクロを定義することができます。
・多次元配列を作成して扱うことができます。
・文字列配列の末尾には¥0を格納します。
・文字列配列は、""を使った文字列を指定して初期化できます。
・文字列を操作するときは、最後が¥0であることを利用します。

レッスン8 関数
・一定の処理をまとめて関数として定義し、呼び出すことができます。
・関数の本体に引数を渡して処理させることができます。
・関数の本体から戻り値を受け取ることができます。
・かんたんな処理について、関数形式マクロを定義できます。
・変数の宣言位置によって、ローカル変数とグローバル変数があります。
・関数プロトタイプ宣言によって、関数の仕様をコンパイラに知らせることができます。
・ファイルを分割してコンパイルすることができます。
・ヘッダファイルには関数プロトタイプ宣言を記述します。
・C言語の開発環境には、標準ライブラリ関数が添付されています。

レッスン9 ポインタ
・アドレスは、メモリ上の位置を直接あらわします。
・ポインタは、特定のアドレスを格納する変数です。
・アドレス演算子(&)を使うと、ポインタがさしている変数の値を得ることができます。
・ポインタに関数参照演算子(*)を使うと、ポインタがさしている変数の値を得ることができます。
・引数は原則として値渡しで関数に渡されます。
・関数の引数にポインタを使うと、呼び出し元の実引数を変更することができます。
・仮引数にconstを指定すると、実引数を変更することができなくなります。

レッスン10 配列・ポインタの応用
・配列名は、配列の先頭要素のアドレスをあらわします。
・配列を引数にもつ関数は、配列の先頭要素のアドレスを渡します。
・文字列関数は、""を使った文字列を指定して初期化できます。
・文字列は、配列またはポインタで扱うことができます。
・標準ライブラリの文字列操作関数を利用することができます。
・プログラムの実行時にメモリを確保することができます。
・関数ポインタによって、関数を呼び出すことができます。

レッスン11 いろいろな型
・基本型以外に新しい型を作成することができます。
・構造体は、異なる型の値をまとめることができる型です。
・構造体のメンバにアクセスするには、ドット演算子(.)を使います。
・typedefを使って、独自の型名をつけることができます。
・構造体に同じ方の構造体を代入することができます。
・構造体にビットフィールドをもたせることができます。
・構造体のポインタからメンバにアクセスするには、アロー演算子(->)を用いると便利です。
・構造体の配列を作成することができます。
・共用体の各メンバは、同じメモリを共有します。
・列挙は、識別子の値を格納することができます。

レッスン12 ファイルの入出力
・入出力機能を使うには、標準ライブラリを利用します。
・scanf()関数・printf()関数を使って、標準入出力との書式付き入出力ができます。
・gets()関数・puts()関数を使って、標準入出力との1行入出力ができます。
・getchar()関数・putchar()関数を使って、標準入出力との1文字入出力ができます。
・fscanf()関数・fprintf()関数を使って、ストリームとの書式付き入出力ができます。
・fgets()関数・fputs()関数を使って、ストリームとの1行入出力ができます。
・fgetc()関数・fputc()関数を使って、ストリームとの1文字入出力ができます。
・fopen()関数・fclose()関数を使って、ファイルのオープン・クローズができます。
・fread()関数・fwrite()関数を使って、指定したデータサイズの入出力ができます。
・fseek()関数を使って、ファイルポジションを移動できます。
・コマンドライン引数を利用すると、プログラムに文字列を渡すことができます。
・条件付きコンパイルを行うことができます。
・組み込みマクロを使うことができます。

0 件のコメント:

コメントを投稿