2011年9月25日日曜日

やさしいJavaメモ

レッスン7 配列
・配列を宣言し、new演算子で配列を確保することができます。
・配列変数を使って、配列要素に値を代入することができます。
・{}内に値を指定して、配列を初期化することができます。
・.lengthをつけて、配列要素の数を知ることができます。
・配列変数には、別の配列変数を代入することができます。
・多次元配列を作成して扱うことができます。

レッスン8 クラスの基本
・クラスは、フィールドとメソッドをメンバとしてもちます。
・クラス宣言をもとにしてオブジェクトを作成することができます。
・オブジェクトを作成してメンバにアクセスすることができます。
・クラス内に変数を宣言してフィールドとすることができます。
・クラス内に一定の処理をまとめて、メソッドとして定義することができます。
・メソッドに引数を渡して処理させることができます。
・メソッドの呼び出し元は、戻り値を受けとることができます。

レッスン9 クラスの機能
・privateメンバには、クラスの外からアクセスすることはできません。
・publiメンバには、クラスの外からアクセスすることができます。
・カプセル化によって、誤りのおきにくいプログラムを作成することができます。
・メソッド名が同じで引数の型・数の異なる複数のメソッドをオーバーロードすることができます。
・コンストラクタは、オブジェクトを作成するときに呼び出されます。
・引数の型・数の異なる複数のコンストラクタをオーバーロードすることができます。
・個々のオブジェクトに関連づけられたメンバを、インスタンス変数・インスタンスメソッドと呼びます。
・クラスに関連づけられたメンバを、クラス変数・クラスメソッドと呼びます。

レッスン10 クラスの利用
・クラスライブラリのクラスを使うと、コードを簡単に作成できます。
・クラス型の変数には、同じクラスの変数を代入することができます。
・クラス型の変数にnullを代入すると、その変数はオブジェクトをささなくなります。
・フィールドにクラス型の変数を使うことができます。
・メソッドの仮引数としてクラス型の変数を使うことができます。
・オブジェクトを配列で扱うことができます。

レッスン11 新しいクラス
・スーパークラスからはサブクラスを拡張することができます。
・サブクラスは、スーパークラスのメンバを継承します。
・スーパークラスのprotectedメンバに、サブクラスからアクセスすることができます。
・スーパークラスと同じメソッド名・引数の型・数をもつメソッドをサブクラスで定義して、オーバーライドすることができます。
・スーパークラスを指定しないクラスは、Objectクラスのサブクラスとなります。

レッスン12 インターフェイス
・抽象クラスを宣言することができます。
・抽象クラスは処理が定義されていない抽象メソッドをもちます。
・抽象クラスのオブジェクトを作成することはできません。
・インターフェイスを宣言してクラスで実装することができます。
・インターフェイスのフィールドは、定数となります。
・インターフェイスのメソッドは、処理を定義することができない抽象メソッドとなります。
・スーパーインターフェイスを拡張し、サブインターフェイスを宣言することができます。

レッスン13 大きなプログラムの作成
・ファイルを分割してコンパイルすることができます。
・クラスをパッケージに含めるにはpackage文を使います。
・クラスを異なるパッケージから利用できるようにするには、publicを指定します。
・異なるパッケージのクラスを利用するには、「パッケージ名.クラス名」と記述します。
・異なるパッケージのクラスをimport文を使ってインポートすることができます。
・クラスライブラリのクラスは、パッケージ内に分類されています。
・同じパッケージのクラスをすべてインポートするには、import文で*を指定します。

レッスン14 例外と入出力処理
・例外は、try、catch、finallyブロックを使って処理します。
・独自の例外クラスをつくるには、Throwableクラスのサブクラスを拡張します。
・例外を送出するにはthrow文を使います。
・例外を送出する可能性のあるメソッドにはthrowsをつけます。
・入出力を行うには、ストリームを利用します。
・コマンドライン引数を利用すると、プログラムに引数を渡すことができます。

レッスン15 スレッド
・スレッドは、複数起動することができます。
・スレッドを起動するにはThreadクラスを拡張し、start()メソッドを呼び出します。
・スレッドの最初の処理として、run()メソッドが呼び出されます。
・スレッドを一時停止するには、sleepメソッドを呼び出します。
・スレッドの終了を待つには、join()メソッドを呼び出します。
・複数のスレッドが共有するフィールドなどを処理するときは、メソッドにsynchronizedを指定します。

レッスン16 アプレット
・Webブラウザ上で動作するアプレットを作成することができます。
・paint()メソッドを定義して、画面に文字やグラフィカルな要素を表示できます。
・init()、start()、stop()、destroy()メソッドを定義して、Webブラウザの動作にあわせた処理を記述できます。
・ウィンドウ部品(AWT)をアプレット上で使うことができます。
・スレッドによるアニメーションをアプレット上で行うことができます。

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